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almost_blue’s diary

私について

最近の音楽志向

ある時期からバンドサウンドを聴かなくなった。というより聴けなくなった。19時台のテレビ番組を見ている様な煩わしさしか感じなくなった。自分がより一人になりたいとか孤独に浸りたいと思う様になり、実際に一人になっていく過程でそういう事が起きた様に思う。

じゃあ、それからはどんな音楽を聴いているのかと言うと専ら弾き語りであるとかロックとは相容れない土着的な音楽を奏でるバンドとかだ。誤解を招かない様に言っておくと、私が最初に言ったバンドサウンドとは現世の生き辛さを歌ったり茶化したり、とれたての野菜の様なロックンロールをしている人達が奏でるサウンドの事。そういうものから距離を置きたくなったというか、飽きてしまったというのかな。

それの対にあるのが土着的、純粋な環境音楽の様なもの。私が惹かれているのは、今現在どうやらそちらみたい。現世の生き辛さを歌った弾き語りの方もいるじゃないかと言われるかもしれないが、それはそれでいい。目の前で鳴る一音とか、手に触れられる距離に向かって歌ってる、そういう気持ちが垣間見える弾き語りの人が好き。或いは孤独を讃えていたり、死を見つめている人が好き。弾き語りでもどうしようもないやつも沢山いるけれど、生楽器を選ぶ人は何となく信じられる。それだけ。

それと最近はブルースとアイルランド民謡をよく聴いてる。エリザベス・コットンとバニーボーイ・エドワーズを特に。