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almost_blue’s diary

私について

私の性的嗜好

昨日仕事中ぼんやり考えていたこと。それは私の性的嗜好について。あまり人様に言うのも憚れる様な、誰の共感も得られなさそうな事なんですが、私は何に一番性的な興奮をするかと言えば自分の恋人だとか妻を知らない男に無理矢理に(或いは合意の下)犯されている光景をどこかから眺めている、そういう状況にとても興奮します。悲しみや怒りややるせなさみたいなものは、その事後で少しは感じるのかもしれないのですが、別にそんな事は問題ではありません。彼女の見てはいけない領域を知ってしまった事の方に私は光悦します。仮定の話ですが、ここでは基本的に私の恋人なり妻はかなり貞操のしっかりしたきちんとした大人である事を言っておきます。しかし、彼女はその時、何かの加減ですっかり理性がきかなくなり、肉体の快楽を貪る動物になってしまうんです。私はきっと、その秘密を彼女に打ち明けて問い詰めたりしないでしょう。むしろ、関係に何れ破綻を期すかもしれない少しの間は、それ以前と以後で二人きりの時に彼女は私に対してどんな態度をとるのかとても興味があります。私はどうやら人間の汚い部分、理性がきかなくなって欲望をむき出しにしている所に本当の人間らしさを見るようです。

いつから、こんな歪んだ性的嗜好を持つ様になったのかは皆目見当がつかないのですが、一つ言えるのは私が恐ろしく小心者でノミの心臓の持ち主だと言うことです。小動物が草の茂みからこっそり狩りの渦中を眺めて然るべきタイミングを見計らって息を潜めているのと同じです。彼らは野生で生きると死ぬ、種を残す為の生存戦略しか頭にありません。しかし、我々人間には理性がある。そこが面白いところです。結局、持って生まれた肉体は種を残す為の装置です。男の場合は種を与える装置です。だから、愛だの貞操だの頭や心で理解したり実感していても野生の魔がさしてしまう時がある。それについてあれこれ悩んだり苦しんだりしてしまう、人間だから、理性があるから。でも私はどうやら野生の動物的な価値観に近いものを持っているらしく、また言い換えるなら貞操観念が著しく欠如しているため対して悲しみも怒りも湧いてこない。浮気されても構わないし、他に好きな人が複数人いても構わないと思う。

ただ、人間の性的嗜好の中で一番興奮できるのは理性が麻痺している野生の姿の愛するべき女を眺める事に他ならない。それが私の一番言いたい事。きっと理解されないと思う。