almost_blue’s diary

私について

ヨゴレ

東京には何か落ちてた?

分からない

私が居たのは東京だったけど

毎日見ていた景色は全部悪夢のように全体がぼやけてた

 

冬で風が途方もなく冷たくて

夜勤の仕事をしていた僕は21時くらいに自転車を漕ぎながら傘をさして駅に向かった

誰も歩いてはいなかったし時間ばかりが凄まじいスピードで進んだ

だから僕も何も考えずに仕事をした

だから煙草を吸うしかなくなった

 

東京には何があった?

知らない 

誰とも出会わなかった 一度も挑まなかったから

あそこは例えば大人のふりした子供が小銭と浅知恵で半年は暮らせるとこだよ

 

もういいの?

 

もういい

今はここでいい。誰もいないならどこで暮らしても同じ

だったら馴染みのある場所の方がいい

 

僕はずっと勘違いしていた

大人になる為に必要な事は全部もう習い終えていた

でもそれだけじゃつまらないし

というかそんな事一ミリも必要ない

別の何か素晴らしいミラクルみたいな神がかりみたいなウルトラCみたいな魔法みたいな、そんな事が使えるんじゃないかってずっと思ってた

ある時急に

そんな風に

皆んな馬鹿ばっか