夢日記 5/22
一日体験入店ホストをしている私。なぜかホストの定なのに私は嬢を演じ相手はおじさまだった。
話した内容は初対面、初接客にありがちなパーソナルトーク。出身がどことか、今までどんな仕事をしたか、とか。暫く話すとおじさまは私の股間にいきなり触れた。売女の様なよがり声を出す私。内心、すごく興奮していたらしい。男性からそういった行為に及ばれたのは初めてだったからだろう。しかし、おじさまは勢いよく股間に手を触れたきり動かなくなる。おじさまの顔をみると虚空を見つめる様な遠い目をしていて静物になってしまったみたい。
しばらくするとまた普通に話し出すおじさま。しかし、さっきのフリーズをきっかけに会話の途中でも静物になる様になった。私は自分の接客に問題があるのかと不安になった。
少しするとボーイの定のマネージャーの女性が大きなチキン南蛮をお客さんから頂いたから切り分けて頂戴と言われて離席した。
チキン南蛮は言うほど大きくなかった。とても美味しそうで急いで切り分けた。
しかし、夢はそこで終わったので私はこのチキン南蛮にありつけなかった。
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今日は僕が26歳になった日でありまして至って世界も取り巻きもなんの変化もなく態とらしい事も思い切った企みを企てる馬鹿もいなくてストレスなく今日を終えれそう。静かな誕生日をどうもありがとう神様。