夜につれ近づいてくる台風の事を考えながら僕はどこか今回の台風は大したことないなと落胆してる幼稚な自分を発見してしまった。結局、天災は自らが不遇だと嘆いてばかりで何もしない人間達の、「どうせ退屈なら…」という捨て鉢な負のパワーの集積によって巻き起こるものだと思っている。僕にしてみたって彼らと近い所があるような気がする。

世界にぽつんと一人でいようとしてもどうしたって小さなコミュニティが生まれてしまう。そうして、彼らはその時々で自分の人間性に近いレベルの人間が集まってくるようにできている。ことわざで言えば類は友を呼ぶだし荒木飛呂彦で言うならスタンド使いスタンド使いに引かれ合うだ。これは基本的に一人でいる事を好み俯瞰で人生を眺めがちな人間にとってはいい薬になる。その時々で周りにいる人間がどんなやつか少し観察すれば自ずと今自分が陥っている問題が見えてくる。だから、僕は今世界の全てが嫌いで仕方ない。今僕が会いたくても会えない(自発的にではなく偶発的なきっかけでという意味において)人達とはやはり今は会えない時期なんだろう。いつか僕が自分の正しさを見つけて自尊心を少しでも取り戻せる時がきたら彼らとばったり街で出くわせるだろう。

 

 

 

本来望まなかったはずの世界に足を踏み入れた。

彼女にはその時そうするしかなかったとはいえ、彼女は少なくとも、なけなしの金を叩いてCDを買うような人間ではなかった。

何かに取り憑かれてもいないし、悪魔に魂も売らない。

ただ、地道に地味に静かに暮らしてきた先にどうしようもない怪物が立っていた。

それから何故か生きるか死ぬかの選択をしないといけない状態に痛めつけられ彼女は生をもぎ取った。

現実はとても不思議な場所だ。自分が抱えてしまった理不尽なモノを死ぬまで心の中で折り合いをつけ続けなければならない。

そのaccident自体には何の意味もなかった。

睡眠で挟まれた昨日のひたすら連続。或いは今日のひたすら連続。明日は来ない。

同じところをぐるぐるぐるぐる。

人に認められ存在を小さな世界に提示し自尊心も少しは取り戻した。

でもあの時もぎ取った生も怪物の掌から与えられたものに過ぎないのかもしれないと最近は思う。

猶予があるような気がして孤独で潰れそうになる美しすぎる朝方。

誰かの直向きさ。それが怖い。芸術家とシリアルキラーしかいない通りに私がぼやっと歩いてたら私はあっさり殺されるんだ、芸術家に。

日々の生活。日々の生活。日々の生活。日々の生活。日々の生活。日々の生活。日々の生活。

 

一過性の楽しみ、快楽、充実、欲満たし。街に出るやつはバカばかりだ。金があちこちで小気味よく跳ねる。

どいつもこいつも立ち止まって座り込んで自分について考えた方がいいやつばかりなのにスタスタどこかへ歩いて消費行動しに行く。

心は同じ顔。だから顔相も悲壮な面構え。お願いだから無数のクラスメイトとすれ違わさないで。

会いたい人や行きたい場所を考え始めるとどんどん抽象的になって悲しみのない世界みたいな場所で女神的なものに優しくされる妄想をしてしまう。それは自殺願望みたいで情けない。

強く生きたいけど、そんなつもりもない。支えてほしい。

 

 

 

 

風景描写が苦手な彼の好きな小説は内省的な私小説ばかり。現実でも道案内が苦手。台詞のやりとりには常に嘘を孕む。ナマモノだから。信念が一瞬一秒他人によって揺らぐ男だ、初めからそんなものを持たない男だ。だのに芸術家やクリエイティブに憧れる。忍耐も努力も知らない子供のくせに傷ついたフリも上手くない、ただグズついてるだけの不憫なやつ。自堕落や欠陥が愛される人間になれると心のどこかで信じている甘えん坊。何にぶら下がればいいのか分からず、とりあえず現実の荒波を避けて柔らかいバーを叩いて逃げてる。父親からの負の遺産。忌むべき因習。同じ様に母親からの負の遺産もある。この2つが自分の人生にチラつく間は必然的に私はここから離れられない様になっている。乗り越えるべきであるが踏み倒してこそかコンプレックスとの真の向き合い方の様な気もしている。時間は有限。私にはそれが疎い。アルバイトをしながら数えるあと何時間と解放されてから時計を眺める時の虚脱感。あれ、何すればいいんだ、どこにいけばいい?半信半疑で片っ端から目に付いたコンビニをうろついている私。死が遠い。生はもっと遠い。だのに心臓はこんなに騒がしい。泣けなくなった。怒りにはすべて蓋をした。思考を止めた。図太くなった気がするし、不感症ってやつなのかもしれない。正しい呼吸がしたくて仕方ない。

ここを出て当てもなく何も考えず旅をしたい。私の事を誰も構うな、ほっておけ。そんな風にして数年過ぎてしまえ。そしたらまた何か一から始められそうな気がする。とにかく今は一過性のものに振り回されてばかり。力が足りない。苛々してばかり。身体がだるい。仕事から帰るとひたすらスマホばかりいじっている。見てるようで何も見てない。目が痛くなってもう触りたくないのにそれでもまだ触る。最近胃が痛くなってきた。無理な早起きと何もできない事への苛立ちからか。気候に怯えてる。晴れの日はこわい。暑いのも怖い。逃げ場がなくなるようで、自分の中にどんどん熱がこもっていって息苦しい。母親とこの家が憂鬱。感謝はしているが、もう構わないでほしいのに母はいつまで経っても母親をやめない。そりゃそうだ、専業主婦は世間的には無職。子供で自分の人生を誤魔化してる未熟だったり欠陥の多い人間ばかり。母は今更母親をやめられる訳がない。母は自己犠牲に徹している。だから私は余計につらい。どうかあなたの人生を見つけてほしい。

 

楽しいこと、ワクワクすること見つけたい。涙を流したい。友達、、、友達かあ。

最近は観賞もしんどい。素晴らしいものを見るのはつらい。それは何も出来ない自分に全て向かってくるから。だから何も見ない感じない。今はそれが楽。

割とどうしたらいいのか分からない。

あの人と握手をした時の事だけたまに思い出してる。

他人はどうでもいい。バイト先もどうでもいい。何もできない日々を何とか足掻いた日々にしたい。

誰かと話したい気もする。

 

僕は僕みたいな日々僕は僕みたいな日々

 

 

夢日記 5月26日

嬢王というドラマに入り込んでいる。

これは撮影シーンというわけでもなくドラマそのものを観ている私が同時に演じ手でもあるようだ。

隣には某AV女優。私は豪華なリムジン車に乗っており乗客は他にも複数人いるが皆嬢とその上お得意様といった模様。

私の隣の駆け出し嬢役の某AV女優が猫なで声で悩みを私に打ち明けていて私は内心台本読んでないから台詞知らないけどどうしよう…。とかなり焦っていたがとりあえず相手の顔色を見ながらその場の状況や彼女の台詞に見合った返しを素人なりに考えて返答してみた。すると難なく上手くいく。

リムジンは某タワーマンションに到着。皆、男女ペアで足早にそこに吸い込まれていく。私も嬢と一緒にマンションに入る。僕が絶対に君を一位にしてあげるから安心して!

嬢はまた猫なで声で嬉しい〜!頼りにしてますーと答え

二人はマンションのエントランスに入っていくバックショットでシーンが変わる。

 

何のことはないそのマンションの一室では乱行パーティが開かれていた。私はなぜか何も知らない童貞の大学生みたいなウブに変わっていた。薄暗くうすら寒い部屋であちこちに裸の女が牧場の牛のようにけだるそうに寝転んでいる。ちょっとヤバイなと感づいたが今更逃げられない。奥の部屋からは、行為に及んでいる事が分かるくらいのかすかな男女の声が聞こえた。私は隣の女と話をしていた。歳は私より大分、上にみえた。何を話していたのか、というより呂律があまり回っていなかった。

こちらの部屋にいた何人かの女が奥の部屋の扉をこちらに見えるように開け放った。何と奥の部屋の犯されている女はさっきのシーンでは私のお気に入りの駆け出し嬢だった。男の方は肩に刺青を入れており身体は中肉中背なのだが所々、筋肉がしっかりついてる様にみえる妙な体型だった。私の中ではすぐにヤクザの幹部だろうと思えた。

奥の扉が開いた事でひやかしたりヤジを飛ばしだす女。程なくして感化されてこちらの部屋でも皆手近な相手と混ざり合う。私も隣の相手にいきなり舌を入れられた。女の舌にはなぜかイボみたいなものがあって私は咄嗟に変な病気を持ってたら嫌だなと思ったのだが何もせずそのままにした。しかし、さらにおかしな事に女の口内と舌には温度がなかった。いくら舌を絡めあってもひんやりとしたままで気持ちが悪くなったが、相手の女はとろんとしている。というか、始終ずっととろんとしているのだ。

シーンが変わり翌朝。

私がそのマンションで目を覚ますと周りには誰もいない。散らかった食べ物と酒が散在するだけ。起きてあちこち扉を開て点検するがいない。もう皆んな起きて帰ってしまったのか。しかし、昨夜の記憶が途中でなくなっている。とにかく、こんな所に長くいるわけにはいかない。もしかしたら誰かが帰ってくる可能性もある。早いところ持ってきた荷物をまとめて出よう、、、、と荷物をまとめているとマンションの一室が高校生の修学旅行の為の観光バスに早変わり。私が、がそごそと荷物をまとめていると観光を終えた学生たちが乗り込んできた。私には見向きもせず方々で賑やかな会話をしながらあっという間に座席についたかと思うと最後に運転手が乗り、遂には発車してしまった。

私はどこに連れていかれるのか心配になり急いで運転手に駆け寄った。が、運転手の顔は恐ろしい形相だった。まずとにかく大男で目は真っ赤に充血していて身体中から黄土色の汗をかいていた。

私は面食らったがとにかくここで降ろして欲しいと言った。

しかし運転手は扉が閉まった以上次に降りられるのは次の目的地だ、と怒鳴った。それから何度か毒ガエルみたいなこの大男と口論を続けたが私の方が折れた。

とぼとぼと学生がいる席の間の通路にしゃがみ込み俯いていると隣の席の学生が私に向かって

よう、○○!元気?と言ってきた。

何のことはない。こいつは大学時代、同じ男子寮に住んでいた友人だった。

 

 

 

夢日記 5/24

何かの仕事で塚口駅を利用。その仕事終わりで飛び込みで髪を切る事にした。商店街のちょっとしたビルの二階に美容院はあり、内装は木を基調とした造りで席は2つと少なめ。受付を済ませ病院の待合によくある長椅子に腰を下ろし順番を待った。が、中々呼ばれない。ようやく呼ばれたら一人の美容師が「そこのネット自分で被って待ってたらもう少し早く出来たのに。早くそこに座って!」とこちらを見ることもなく忙しそうにそう言った。

私は面食らってしまったが、とりあえず言われた通りに椅子に座ろうと椅子に手をかけ、腰を下ろす瞬間にキレてしまった。

さっきの美容師はまだ何か忙しいことを背中で私に主張し続けていたが、その背中に向かって大声で怒鳴ってこっちへ来い呼びつけた。

怒った内容については覚えてないが、何故か私が呼びつけた場所は東京タワーとかにある床がガラス張りで透けて見える所で、烈火の如く怒り狂っていて暫くは気づかなかったがふと下を見てしまい、急に怒りが覚めてしまった。その事はよく覚えている。

その後、美容師は特に謝るそぶりもなかったのだが私はその怒りを当初はカットのみだったのに加えてパーマを追加してやるという謎の矛先に怒りを向けたのだった。

さあやれ!やってみろ!と暴君気取りで髪を切られていたのだが、途中で財布が気になりだす。

3000円しか持っていない事に気づく。店の入り口に木の看板で出来た料金表がある。横目でちらちら見てみると始めてスターバックスに訪れた時の見慣れないサイズ表記みたいな、謎の文字がよく見慣れているカット、パーマ、眉カットと書かれた下に括弧付きで書かれている。どれも片仮名三文字でよく思い出せない。

私は焦り出した。カットだけで2900円と書いていて括弧内のカタカナは恐らくオプション的なアレに違いない。だとすればパーマは無理だ。早急に断らなければ。しかし、あんな暴君ぶりを発揮したあとだし、私はそれを継続中だし、この腐れ美容院を後にするまでは決して暴君をやめるつもりはない。髪を切り終わったら正直に話してコンビニのATMまで走って精算を待ってもらうか?いやそれは暴君の行動ではない。見ようによってはただの使いパシリだ。

困った困ったと内心かなり焦りながら脂汗を垂らし髪を切られている夢でした。

 

 

2つめ。

これは短く暗示的な方。

蜘蛛を殺した。

夜中蜘蛛が私のベッドの枕の脇に向かって降りてくるのを確認した。確認できたのは丁度その時読書をしていたから。私の部屋には読書灯というような気の利いたものはないため、大体片手にスマホを持ちその光を本に当てながら読み進める。だが、たまに読書に飽きると暗い部屋を点検するように自室を何となく照らしてあちこち見るのだ。特に意味はない。その折に蜘蛛を見つけた。蜘蛛は決して小さくはないが大きすぎる事もない。手でオッケーサインを作った時の丸の中に入るくらいだ。私はかなり焦った。周りに潰せるものを探しながら、かつ所在を見失わない様にスマホで照らし、という状態だったが、何故か鍋つかみを取って振り向いたら蜘蛛は着地するや否やすごい速さで地面を走り出した。見失った。私は臨戦態勢である。ほとんど瞬きもせず蜘蛛の侵攻経路を推測し目星をつけ待ち伏せた。

するとあっさり蜘蛛は目の前から現れ何故かさっきまでの素早い動きは嘘の様にぴょーんぴょーんと間抜けな感じでこちらにジャンプしながら向かってくる。それでも私にはむしろ恐怖だった。9つの黒い目がしっかり見えて怖かったのだ。

 

その恐怖心のピークで地面についた蜘蛛を勢いよく鍋つかみで叩いた。するとどうだろう。変な声を出すのだ。例えるならスーパーファミコンドンキーコングに出てくる蜂のコークスがやられた時に出す声のもう一オクターブ高いような声だった。

何かを哀願するような声で間違いなくそれは命乞いであろう事はその時の私の頭には一つも浮かんではいない。余計に気持ち悪い要素が加わっただけで更に駆逐心を強固なものしただけだった。

結果、その後蜘蛛を2回叩いたが手応えはなく同じようにコークス哀願の声色で

私にぴょーんぴょーんと向かってくる。夢はもう一度鍋つかみで叩き声がしなくなった所で終わっている。しかし、潰れた手応えはない。

 

夢日記 5/23

今朝の夢は余りに細切れで短いのの連続であった為、目が開き、覚醒するまでに思い出す事が非常に難しかった為、全く思い出せていない。

しかし、今ツイッターマカロニほうれん荘関連のツイートを見て急に思い出した。

 

僕がいいなあと思ってた女の子と話をしていて趣味の話になった。好きな漫画の段で二人声を揃えて「マカロニほうれん荘!!」と言い合って内心、やったーって思ってた夢でした。

ちなみにマカロニほうれん荘は未読ですが早いとこ読まなきゃと思ってる漫画で、頭の片隅にずっとあったので恐らく夢に顕在したのかと思われます。