ひとり

a「おはよう」

 

b「おはよう、ちゃんと起こしてくれたね。」

 

a「うん、ワタシは君の神さまだから。」

 

b「ゴミをね朝出さなくちゃいけなくて早く起きる必要があったの」

 

a「間に合った?」

 

b「うん、というか勘違いしてたみたいで燃えるゴミの日は昨日だったみたい。ほんとはその事にゴミステーションの看板を出すときにチラッと見て気づいたんだけど、僕の嫌な所が出ちゃった。」

 

a「もういいや、出しちゃえって?」

 

b「うん、ああいう悪気もなく悪びれる時って思考停止してるというかルールとかどうでもいいやって内心どっか思ってる」

 

a「で、誰かに注意されたの?」

 

b「うん、目の前に住んでたおじいさんに怒られたね。それでやっとハッとしたの。自分が逆の立場でその一部始終を見ていたら同じ様に注意しただろうなって、さぞ見ていた方は不快だったろうなって。そこでやっと俯瞰視ができたの。」

 

a「気付けて良かった。心に余裕がなくなるとすぐ捨て鉢な感情になりがちだけど、それは公やルールの中では決して見せてはいけないよ。君はもう子供じゃないんだ。」

 

b「分かってるってば。もう完全にその事は悔い改めたんだから君はもっと僕に優しくしてよ!僕の神さまのくせに」

 

a「君は僕しかいないんだね。」

 

b「うるさい」

 

a「ねえ、今日はどうするの?」

 

b「しらない。気分だから。何かするかもしれないししないかもしれない」

 

a「そう。死にたかったりする?」

 

b「もう死んでるよ。心が死んでる。魂かな。肉体は多分まだ賞味期限残ってるよこれ。それでも多分頭の中で死にたいって呟きすぎてるから誰かが僕の肉を食べるにしてもきっと美味しくはないと思う。頭の中で死にたいって一言呟くたびに細胞レベルで死に寄っていって皆んな滅びの運びを選択していこうとするの」

 

a「そうだね。なんかわかる。」

 

b「精神疾患の人とか顔を見ただけで分かっちゃうもん。君の皮膚の下の事、僕と馴染みのある事だって。」

 

a「きもちわるいよ。」

 

b「もうやめよう、こんな話。aは最近どうなの。」

 

a「

 

 

 

 

 

 

 

b「でもそれって僕は僕だって言ってるに過ぎないように聞こえるんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

明日まで生きる事と

 

この後の晩御飯の事と

 

面倒くさい事と関わりたくない人ばかりの世界と

 

今すぐに拳銃で頭を貫く事とをそれぞれについて考えながら

 

一瞬のうちっていうのはどれくらいの一瞬なのかと拳銃自殺に頭がいく

 

もし痛みを感じる余裕もなく絶命するのなら一番ありな選択肢な気がする

 

自分は死にたいか?思い残した事はないのか?そういう思考は一過性でまた明日になれば思い直すのではないか?

 

お応えします。

死ぬというより楽になるって考えてます。そういう意味で死にたいです。

 

この人生について考えるのは外はいつも素敵だったって事。風、匂い、色、移ろい。

僕には意味なんてないです。ただ自分で自分を醜くしてしまった事には僕の周りにいる近しい人たちを不幸にしたなと思ってただ申し訳ないです。

 

昨日も思った。

 

 

 

27歳になったので生きるか死ぬかみたいなとこにきた

この先があるかこのままここで終わるかみたいな言い方の方が正しいか

楽しい事が見つからない訳ではない

一度あったそれら大切な楽しかった物事が今では全く楽しめなくなってしまったのだ

今ここで意識を失って倒れたら私を最初に見つけてくれる人は私が倒れてからどれくらい経った後だろう

いつもよく気がつくと自分が酷い目に見舞われる想像ばかりしてしまう

何も楽しみがないのはつらい

おまけに最近全然ちゃんと寝れてない

 

どうしてこう私の中には何人かいるのだろう

じゃなきゃおかしいだろ

こんなにチグハグなんだよ毎日

おかしいおかしい

一人暮らしを始めたら何もない部屋で遺書を書こう

まだ歩めるか自問自答してみる

眠っていない時は一日中youtubeを見てる。見てるわけではない。そしたら目が痛くなった。それでも手放せない。何も

 

 

 

 

駅前には何一つない

わたしは基本的に繁華街、大きな駅の周りには行きませんが仕事先に行くためにそこを横切る必要があるので仕事の時だけは通ります。すると多くの人々は皆誰かと連れ立って笑い合いながら又は語り合いながらゆったりとした歩調でわたしの前に現れます。私はただ真っ直ぐにこの道を私のペースで歩きたいだけなのに車道に出ていつも早歩きなのにさらにそれを早めてすれ違い、それを何度もなんども繰り返して仕事先へようやくつくのです。彼らはなんなんでしょう。一々腹がたつ。繁華街も下らない会も酒で溜飲下げてるつまらん大人も皆んな死ねばいい。もう少し大胆に肩をぶつけてくれないかね、そこのゆでダコ親父。ぶつかりざまになんか悪態なんて代物もつけてくれたら尚いい。すぐ殴りかかってやるからな、今すぐにもだ。

みんなで楽しいやつなんて死ねばいい。

みんなで楽しいなんて馬鹿みたいだ。

わたしはよく知ってる。繁華街の朝方のグロテスクな通りの惨状を。品のない大きな黒い嘴でカラス達がね、せっつくのさ白いゴミ袋を。その暴き方がまるで盗賊なんだ。下賎な小悪党だという事に誇りを持っているかのようなんだ連中は。

雀や鳩は酒臭い人間の吐瀉物を突っついてる。朝日が目に痛い。パッカー車の排ガスと冷え冷えした空気が胃壁をなぞる。こんな見たくもない大人とサイクルで回ってる通りばかりだどこもかしこも。物語のある街が懐かしい。

 

 

25歳くらいから鼻毛が束になって出よる

もうあと三年したら30歳にはなる。

だからなんだ。それがどうしたとは言えない現状。

悲しい逆算をしたまえ。

25歳くらいからの老い、今まで放ったらかしにしてきた事のシワ寄せがやってきた感

鼻毛がほっといたら束になって出てきよるね。…何だね君は!

いや、今まで鼻毛なんて放ったらかしにしとくもんでしたよ、あれ。そりゃ鼻毛カッターなるものがこの世にあるのは知ってましたけど、それは毛に過剰に厳しい方の為の物だと思っていました。

でもどう足掻いたって鼻毛は鼻先からちょろっと、笑うと更にしっかりと出てきていたのでこれは今まで決して見られなかった醜い身体的変化と言える。

私は老いているのだ。

このまま手を打たなければ緩やかにしかし確実にシワは増えるシミ増えるお腹に脂肪がつきやすくなるだろう

おまけに今の私は夜勤帯でバイトをこなしている

食べるものはコンビニ食おあ外食

なんかもう先見えてしまった

早い話が今変えないと老いとかの前に何らかの生活習慣病になるだろうという事

私は絶対に嫌なんですよ生活習慣病

貧乏人は基本的にそれにはならないのだから

やっぱり、ストレスの大方を食欲で何とか対処してきた(これた)人の末路でしょこれ。

こんな太々しい醜い生き方はやです。

食べる事は気持ちいい、幸せになるけれどそれが目的で生きたくはない。

それを選んだら自分の中で一気に老いる気がする。

わたしは煩悩への向き合い方を学ばなければいけない

悲しいかなすごく振り回されている

毎日一度は鏡を見て点検してる

どこに老いの影が潜んでいるか

 

わたしはこう思う

自分の為ではない

街ですれ違う他者に顔やその立ち振る舞いを見られた時に気持ちの良い気分になってもらいたいからだ

浮浪者を筆頭に老いに完全に負けて尚、開き直って生をのさばっている人々はたくさんいる。悲しい人間はいい、美しい。哀れな人間はただ押し付けがましいだけ。そんな人間を見ているとその人の子供時代はどうだったのかとつい考えてしまう。街を歩きながらそんな人々と何人もすれ違う、嘆かわしきや!

そんな人にばかり目がいってる今のわたし自身が哀れな人間なのかもしれない。違う、色んな老いに敏感になっているだけ。

今日からその辺りのこときちんとやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには人がいる

毎日夕方のニュースで死ぬ人、いつ行ってもブックオフで立ち読みする男、女。良い客9に対してクレーマー1の割合。GWの高速渋滞。台風が来てるのに暴風雨の最中インタビューを受けている家族、或いは若いカップル。他にも幾つか挙げられるが、こういった物事に現れる人々の事をいまいち私は理解が出来ない。必ずそこには「向こう」サイドにとって都合のいい役者がいて良きタイミングで自らのト書きを読みながら画角に入ってくるような薄気味悪さ。でなければこの世はアホばっかりだという事になりかねない。毎日どこかの誰かがニュースで死ぬ、或いは犯罪を犯している。1日くらい何も悪いニュースがない日があってもいいのに9対1の1が目立つように、犯罪抑止力の為に報道がありもしない死や事件をでっち上げてるんじゃないかと思わずにはいられない。何というかどうしても自分が夕方のニュースに出る側の人間とは思えないし、殆どの人がきっとそうだ。毎日同じ単調なルーティンの中で魔がさすなんて事が毎日どこかしらで起こっているのだろうか。ほんとに現実ってよく分からない所だ。

ブックオフで立ち読みする男、女は結構いる。あれはブックオフ側のさくらなのだろうか。私にはちょっと考えられない。あんな時間の潰し方ってあるだろうか。というか、そもそもそれ目的でしか来てないんじゃないだろうか。ブ男にブサイク、服装もちんちくりんな奴が多い。別にしきりに時計を見るでもなし本に齧りついている。あの光景はちょっと異様だ。だかは僕は時々思ってしまう。街にはその場に全くそれとは関係ない人が混じっていると。彼らには学習能力がなく、虫が光に向かって飛んでいく様にそういう格好を取った方が「いつもの」「毎年の風物詩」に見える様に器用に適材適所していくのだ。

不器用

夜中中起きている休みの日はいつも9時くらいになるとお腹が空いてしまう。仕方なし、外食で済まそうと準備する。でもきっとお腹が膨れたら行きたい所なんて思いつかないだろうなと薄々分かっていた。

でも家を出た。

結局、近所のコンビニで買い物。イートインスペースでボヤッとしながらそれらを食べた。朝ってとても騒がしいし眩しい。僕はいつも夜にいるのでほんと今ここにいる事に強い隔たりみたいなものを感じて、食事をしながらこれ食べたら早く家に帰ろうと思い出していた。でも食べ終わっても空腹は収まらず、さらに少し先のコンビニで買い物をしてそれを家に持ち帰って食べた。一気にたくさん食べたので喉が渇く。少ししたら眠くなったので寝た。で、さっき起きた。また夜中だ。